2010~2011年度
ロータリーテーマ
「地域を育み、大陸をつなぐ」
クラブテーマ
「一致団結」
会長:山中 秀一
本年度RIレイ・クリンギンスミス会長テーマ「地域を育み、大陸をつなぐ」と発表しました。又辰野克彦ガバナーは「クラブが中心 地区は支援」と発表されました。この両者のテーマを踏まえ、当クラブでは「一致団結」を掲げさせていただきました。
今年で創立22周年を迎え、3年未満の会員が半数にもなろうしている現状です。この新しい会員にロータリーの基礎を学んでいただき、将来すばらしいロータリアンになってもらう為には、クラブ会員が皆一致に一つのことに向かい、新しい古い会員の区別なく団結して、25周年、30周年に向かっていける様な年にしたいと思ったからです。
本年度もくじら祭り、青少年野球大会等の継続事業も行い、各委員会の活発な活動も期待しているところです。
例会も移動例会、カレーライス例会、会員家族例会等を多くして楽しいクラブ活動を行っていきたいと思いますので、皆様の御協力よろしくお願い致します。
2010~2011年度 理事
会長エレクト | 佐藤 義弘 |
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副会長 | 本田 征勇 |
幹事 | 岩崎 元 |
副幹事 | 蜂巣 義和 |
2009~2010年度
ロータリーテーマ
「ロータリーの未来はあなたの手の中に」
クラブテーマ
「絆・そして明日へ」
会長:本田 征勇
本年度RIジョン・ケニー会長テーマ「ロータリーの未来はあなたの手の中に」は正に「我々クラブの未来は会員の手の中に」と置き換える事が出来るのではないでしょうか。
我がクラブの明日(未来)の為に会員各自が今まで以上に絆(絶ち難いつながり)を強めて頂き奉仕活動を行いたいと思います。
私達クラブも昨年度20周年の節目を終え、立派な大人になったクラブとしての存在をアピールする事が出来ました。
本年度は、20年間に亘り諸先輩が作り上げた歴史を踏まえ30周年、40周年を迎える為に、新たな気持ちでクラブを運営できればと思っております。
外部的活動は、くじら祭りへの参加、青少年野球教室の開催等継続事業の他、各奉仕委員会より提案された新たな活動を積極的に取り上げて行きたいと思います。
内部的には、何はさて置き昨年に引き続き第一に会員増強であります。増強委員会を中心に会員皆様方一人一人の力を合わせ、一人でも多くの新会員を迎え入れましょう。
次にまだまだ未完のCLPの推進です。脆弱な組織では良い奉仕活動が出来ません。
そして新会員の若い目線でロータリー活動を実践して頂き、我々クラブの成人後の第一歩の年度とし、明日へとつながる活動をして行きたいと思います。
本年度一年間、皆様のご支援とご協力を頂きたくお願いするしだいです。
2009~2010年度 理事
会長エレクト | 山中 秀一 |
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副会長 | 中野 勝夫 |
幹事 | 渡辺 康夫 |
副幹事 | 蜂巣 義和 |
2008~2009年度
ロータリーテーマ
「夢をかたちに」
クラブテーマ
「20周年を迎え会員の『和』のもとで行動し 会員増強で活性を増しさらなる飛躍を」
会長:内藤 征一
今年度RI李東建(リードンゴン)会長のテーマ「夢をかたちに」と発表しました。水・保健と飢餓救済・識字率の向上を焦点にしてます。世界中のロータリアンの皆さんに社会のもっとも大切な資源である「子供たち」に光を当てかわいがり、育て、子供たちを守り抜く責任があると言っておられます。
我がクラブも諸先輩の様々な奉仕活動により栄光な歴史、創立20周年を迎える年になりました。RI会長の目的でもある子供の安全と健康に寄与して下さいと申しておりますが、我がクラブも周年事業として地域のNPO法人「海外に子ども用くるま椅子を送る会」と協同で中古の子供用くるま椅子を整備してバラグアイ国などに送る準備をしております。又チャリティ「正秋バンド」音楽演奏会を昭島市民会館で1,260名、地域の子供達を迎えて行います。
それには会員が健康で「和」を大切に親睦を深めながら20周年行事を皆様と共に成功したいと思います。
しかしながら最近会員が減少傾向にあります皆様も心配していると思います、この件は最重要課題でクラブ全体で真剣に取り組み大幅増員を目指して行動して行きましょう、又この周年行事を弾みに会員を増やし次年度に向けて躍進的なクラブ奉仕活動をめざしたいと思ってます。
今年度は創立20周年度忙しい年になります、思いがけなく私が会長を務める事になりました責任の重大さを痛感しております、今後1年間皆様のご協力ご鞭撻をお願い致します。
2008~2009年度 理事
会長エレクト | 本田 征勇 |
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副会長 | 中野 勝夫 |
幹事 | 本田 征勇 |
副幹事 | 蜂巣 義和 |
2007~2008年度
ロータリーテーマ
「ロータリーは分かちあいの心 」
クラブテーマ
「会員どうしの和と健康を」
会長:中野 勝夫
本年度RIのウィルフリッドJ.ウィルキンソン会長は、テーマを『ロータリーは分かちあいの心』と発表されました。 ロータリー活動を通して会員どうしが、共に喜び、共に楽しみ、またある時は苦労をも、共に分かちあって、奉仕の道を進む事により、そこに会員どうしの和が生まれてくる事と思います。 来年度20周年を迎えようとする今、活気あるクラブを目指し新しい仲間を増やして行きましょう。
活動目標として
1,青少年の健全な育成について
2,環境保全(特に水保全について)
そしてロータリー活動を充実させる為にも会員の皆様の健康増進をテーマとして考え、合わせてシンプルなクラブ運営をしていきたいと思います。
2007~2008年度 理事
会長エレクト | 内藤 征一 |
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副会長 | 西野 勝介 |
幹事 | 渡辺 康夫 |
2006~2007年度
ロータリーテーマ
「率先しよう 」
クラブテーマ
「融和と協調で率先しよう」
会長:西野 勝介
2006~2007年度のRIビル・ボイド会長はテーマを”率先しよう”と発表されました。
”率先しよう”はロータリアンが、世界を変える力を持っているというRI会長の信念と親睦と奉仕を通じて明るい未来をもたらすために120万人のロータリアンが、力を合わせて”率先しよう”ということです。
又、奉仕を選ぶ際に実用と必要生に基づいて、真のニーズが何であるか見極め活動に臨まなければならないと言っております。
当クラブも創立より歴代会長のリードと会員の協同によって親睦と幾多の奉仕を重ねてまいりました。特に市民こぞっての”くじら祭り”には創立以来、全員参加、又10年継続の青少年育成のための野球教室の開催、環境保全活動には小中学生と共にホタルの養育、放流ど地域に密着した有益な奉仕を行ってきましたが、奉仕も地域の身近な所を大切にしながらRIが強調されるところの水保全、飢餓、識字率の向上などに意識の高揚と認識を深め、ロータリーの奉仕の視野を広げて実践していく必要性を感じます。
まもなく創立20周年の大きな節目を迎える今、成熟されたクラブの会長を引き受けるにあたり、一人ひとりがロータリアンとして足許を見つめ、「四つのテスト」に照らし合わせながら「あの人が入っているロータリークラブ」、「あの人のようなロータリアン」と思われるような円満なる指導者の集まり、そしてクラブ20年に向け会員とともに融和(親睦)と協調(奉仕)で率先しようと思います。
会員の皆様のご支援ご協力をいただき、下記の目標が成就出来るように一年間よろしくお願い申し上げます。
- クラブリーダーシッププラン(CLP)の導入に向ける
- 会員純増 3名
- 例会出席率向上に月間を重んじ調和のとれた魅力のある例会プログラム
- 他クラブとの合同例会開催及び親睦会
- 各委員長主催の委員会(炉辺合合)開催の推進
- 親睦旅行、Xマス会、移動例会等、会員家族の多数参加を奨励
- ロータリー財団への積極的協力(毎年あなたも100ドルを!!)
2006~2007年度 理事
会長エレクト | 中野 勝夫 |
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副会長 | 内藤 征一 |
幹事 | 渡辺 康夫 |
副幹事 | 柴田 俊太 |
2005~2006年度
ロータリーテーマ
「超我の奉仕」
クラブテーマ
「自分のクラブを見直そう」
会長:滝野 昌之
我われのクラブは、昭島ロータリークラブのご尽力、ご支援により平成2年3月28日に創立総会、同年4月20日に国際ロータリーに加盟承認されました。そして、翌年5月22日スポンサークラブから移籍された3名様を含め46名の働き盛りの若さ溢れるクラブとしてチャターナイト迎えたとの事でした。
私は、ロータリーについて何もわからないまま認証式2週間前に入会、例会では緒先輩の出会いがあり職業上の情報の交換、自己のいろいろな話の中で温かい人間関係ができ友情を深める場としてすばらしいクラブと思っておりました。しかし年度が替わるにつれ、諸事情により退会者が多く会員数は維持しつつも、クラブの勢いが失っていくような心の底に寂しさを覚えました。
あの入会時のような、活気のある明るく楽しくするには、「友達との語らいをもち幸せだと思うようなクラブ」を目標に例会はもとよりいろいろな会合、奉仕活動に積極的に参加し、物の考え方の違う人の触れ合いにより声を掛け合い人に対する思いやり、手助けする心をお互いに自己改善して奉仕の心を身につけ、自分のクラブを見直し発展する上でもう一度考え前向きな行動をして行きたいと思います。皆様の一層のご支援ご協力をお願いいたします。
2005~2006年度 理事
会長エレクト | 西野 勝介 |
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副会長 | 中野 勝夫 |
幹事 | 高橋 勝久 |
副幹事 | 小河 幹男 |
2004~2005年度
ロータリーテーマ
「ロータリーを祝おう」
クラブテーマ
「我等が来た道・行く道『健康と奉仕』」
会長:前澤 外喜男
東京昭島中央ロータリークラブも創立15周年が過ぎ、ロータリーの魅力がどこにあるのか・・・を考える時期だと思っています。国際ロータリー100年は1905年ポール・ハリスが三人の友人と共に始め一世紀が経ちます。
この間に日本のロータリアンが歩んだ躍進を実績は枚挙にいとまがありません。
バブル崩壊後の1999~2000年度カルロ・ラビッツアRI会長がロータリー衰退がすでに始まっている一番の問題は、会員の減少にあるのではないか・・・と言われながら本当にロータリーには魅力がないのだろうか・・・?と一種の虚脱感がありました。
本当にこのまま衰退して行くのでしょうか。もしそうだとしたら、私たちロータリアンは何をしなければいけないのか?
不況がまだ続くなら奉仕などと言ってる余裕もなくなったりするのも当然の事。しかしロータリーが誕生した1905年一人の青年実業家が行動を起こしたその時も大変な不況時代だったものです。
私は本当に何も分からない未熟者でありながらロータリーに入会させていただいた事により、ロータリーでなくては経験できない多くの勉強をさせて頂いております。そしてまた何よりも感謝しなければならないのは、入会しなければ出会えなかった現在の友達の数々に感謝の気持ちで一杯です。
今後はクラブのためにも「四つのテスト」をベースに改革案も取り入れながら、わがクラブの来た道と行くべき道の険しさをクラブ全体の総意工夫により克服できるよう皆様の前進的なご協力をお願いする次第です。
何事も健康を害しては出来ない。親睦も奉仕の活動も、健康な姿・健康で明るい奉仕を私のテーマと致しましたので何卒よろしくお願い申し上げます。
2004~2005年度 理事
会長エレクト | 滝野 昌之 |
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副会長 | 西野 勝介 |
幹事 | 佐藤 義弘 |
副幹事 | 高橋 勝久 |
2003~2004年度
ロータリーテーマ
「手を貸そう」
クラブテーマ
「みんなで『元気な心』『豊かな心』をめざそう」
会長:村野 静男
早いもので私達のクラブも平成2年3月に産声をあげて以来会員同志の力強い協力により個性に溢れた充実したクラブとなり、本年は15周年を迎える年となりました。
この区切りある年度に会長を務めさせて頂く事となり、その責任の重大さを痛感し身の引き締まる思いであります。
私達を取り巻く社会情勢は、まだまだ厳しさが続くと思われなかなか長いトンネルを貫けきる事ができません。クラブ無いに於いても、ついこの間まで共に活動してきた仲間が突然退会をしてしまったり、病気でやめられたりとか、小人数のクラブが更に小さくなってしまうのではないかという心細さや寂しさがうかがえ、暗い気持ちにもなり、ややもすると勢いを失ってしましそうにさえなってしまいます。
でも、そう言う時こそ親睦を発揮させ、ロータリー活動を通してお互いを励まし合い元気を引き出し合って行くことがとても大切だと思います。クラブ充実の為に皆で頑張って、明るくて元気のあるクラブを作って行きましょう。
今年度クラブスローガンに
みんなで「元気な心」「豊かな心」をめざそう
と掲げさせて頂きました。
「元気な心」とは、どんな時代になろうと、どんな事が起きようと決して負けない強い心、気力、体力そして、心身共に健康であると言うことです。
「豊かな心」とは、温かい心、慈愛の心、そして相手を思いやる心、ロータリーが求める奉仕の心だと思っております。節目の年度の時こそ心を新たにして、入会した時の初心の志しを忘れず日比野行動の中に「手を貸す」=手助けをしようとする気持ちを心掛け「元気な心」「豊かな心」をめざして行きたいと思います。 そして、この「心」をまず家庭から仕事場に地域に社会へと広げて行きたいと思います。
焦らず、淡々と地味ではありますが一歩一歩必ず前へ進んで行きましょう。
皆様と共にこの1年が有意義な年となるよう最善の努力を尽くす所存でございます。
皆様のご協力を宜しくお願いします。
2003~2004年度 理事
会長エレクト | 前澤 外喜男 |
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副会長 | 滝野 昌之 |
幹事 | 内藤 征一 |
副幹事 | 佐藤 義弘 |
2002~2003年度
ロータリーテーマ
「慈愛の種を播きましょう」
クラブテーマ
「愛ある奉仕を」
会長:大高 悠次
今年度クラブ会長を務めさせて頂くにあたり所信を述べさせて頂きます。
今年度RI会長ビチャイ・ラタクルさんは「慈愛の種を播きましょう」と掲げました。
私達一人一人がこの気持ちを持つ事がロータリー活動の原点であると思います。どれだけたくさんのものを与えるかではなく、どれだけその人の為になるような心をもてるか、ではないでしょうか。
また個人個人で行う事も大事な事で有りましょうが、1つの行動様式で1つのクラブが又は複数クラブが行えばより効果的な事ができると思います。
今年一年RI会長が掲げるテーマを提唱して自分達の周辺にいる方へ出来るかぎり慈愛の種を播きましょう。
2002~2003年度 理事
会長エレクト | 村野 静男 |
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副会長 | 前澤 外喜男 |
幹事 | 中野 勝夫 |
副幹事 | 内藤 征一 |
2001~2002年度
ロータリーテーマ
「人類が私たちの仕事」
クラブテーマ
「常に前向きに努力し
誠意をもって行動しよう」
会長:及川 市治
RI会長リチャードDキング氏のテーマは、人類が私達の仕事とありますが、そして又会員の増強に対し、大変に力を入れておられます。
今人類は大変な問題を抱えております。まずは、環境問題あるいは、難病そして又は民族紛争、数え上げればきりがありません。これらの難問を解決するには、まずロータリーの同士を増やし、いわゆる増強でございます。私は、これらの問題に対し常に前向きに努力し、誠意を持って行動しようと思っております。
このような時こそ、ロータリー活動の時だと私は思って居ります。どうか、会員の皆様方に限りないご協力、ご支援を、心よりお願い申し上げます。
2001~2002年度 理事
会長エレクト | 大高 悠次 |
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副会長 | 村野 静男 |
幹事 | 内藤 征一 |
副幹事 | 中野 勝夫 |
2000~2001年度
ロータリーテーマ
「意識を喚起し――
進んで行動を 」
クラブテーマ
「もう一度ロータリーを新しい目で見つめなおし社会に奉仕を」
会長:荒川 光義
21世紀初の会長として運営をお預かりする事になり光栄に思っております。又、同時に責任の重大さを強く感じております。今年度RIフランクJ・デブリン会長テーマ「意識を喚起し 進んで行動を」 RIマークの円はロータリアンの目、中心部に徽章を位置してもう一度ロータリーを新しい目で見つめなおしましょうという意味が含まれています。青色は親睦ゴールドの奉仕を示して二つが一体になってロータリーの目的となります。会員の皆様の御理解とご協力をお願い申し上げます。
2000~2001年度 理事
会長エレクト | 及川 市治 |
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副会長 | 大高 悠次 |
幹事 | 荒巻 正明 |
副幹事 | 内藤 征一 |